- 予備校の料金相場
→ 通信:60,000円~620,000円
→ 通学:160,000円~650,000円 - おすすめ予備校ランキング
→ 1位:アガルート
→ 2位:スタディング
→ 3位:伊藤塾 - おすすめ予備校(職種別)
→ 国一+地上+その他:アガルート
→ 地上+市役所:スタディングorアガルート
→ 国総:大原orLECorTAC
→ 財務・国税・労基:大原orLECorアガルート
→ 裁判所:伊藤塾
→ 市役所:スタディング - 最後までご覧の方にプレゼントあり
予備校ランキングトップ3 | |||
予備校名 | アガルート | スタディング | 伊藤塾 |
コスパ | |||
評判 | |||
実績 | |||
費用 | 106,920円~ | 55,000円~ | 158,900円~ |
評価 | |||
詳細 | 詳しくはコチラ | 詳しくはコチラ | 詳しくはコチラ |
予備校の比較前に:公務員試験と予備校の概要
公務員の種類
概要 | 異動・転勤 | その他 | |
国家総合職 | 政策の企画立案、予算案作成などを行う | 全国のさまざまな部署や部局に配属される | 昇進が速い。政界に進むこともできる |
国家一般職 | 政策を執行するための業務を行う | 異動範囲は狭い。総合職よりも異動周期が長い | 本府省の場合、国の政策立案に携わることができる |
国家専門職 (財務・国税・労基など) | 政策が正しく機能するための専門的な業務を行う | 異動範囲は狭い。異動周期は短い傾向にある(外務系を除く) | 外務省専門職員、国税官、財務官、労基官などが含まれる |
司法職 (裁判所) | 裁判を執り仕切る、判決のための調査などを行う | 異動は約3年。全国転勤もある | 裁判所事務官、裁判所書記官、家裁調査官などが含まれる |
概要 | 異動・転勤 | その他 | |
都道府県 | 市町村単位では処理が困難な業務や、都道府県全体で統一すべき業務を行う | 採用された自治体のエリア内での異動あり | 住民よりも国や市町村、企業を相手とする業務が多い |
政令指定都市 | 都道府県と同格扱いの大規模都市。市町村より広範囲の業務を行う | 都道府県と市町村と中間くらいのスケール感である | |
市町村 | 住民登録や各種施設の運営管理など、基礎的行政サービスを行う | SPIを用いた面接重視の採用を積極的に行う自治体も多い | |
東京特別区 | 都が管轄するが議会を持つ自治体。政令指定都市と同様、広範囲の業務を行う | 受験時には最大3つの区までを希望できる |
公務員は大きく分けると国家公務員と地方公務員に分かれます。中央省庁で勤務するのが国家公務員、県庁や市役所などで勤務するのが地方公務員といった具合です。
試験名と試験区分
教養択一 | 専門択一 | 教養論文 | 専門記述 | 面接 | その他 | ||
国家公務員 | 国家総合 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 官庁訪問 |
国家一般 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
外務専門 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | 外国語面接 | ||
国税・財務・労基 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
裁判所 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
地方公務員 | 東京ⅠB | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ||
特別区 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |||
地方上級 | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ | 一部集団討論 | |
市役所 | ◯ | △ | ◯ | ◯ |
国家専門職は外務専門と国税・財務・労基のように分けて記載させているのが一般的ですね。また司法職は裁判所と表されることが多いです。
都道府県と政令指定都市はまとめて地方上級と表されます。また東京都は都庁を東京都または東京ⅠB、23区を特別区と表されることが多いです。
併願できる試験、不向きな試験
プラン1 | プラン2 | プラン3 | プラン4 | |||
国家総合 | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | |
外務専門 | ☓ | ◯ | ☓ | ☓ | ☓ | |
他専門職 | 財務 | ☓ | ☓ | ◯ | △ | ☓ |
国税 | ||||||
労基 | ||||||
裁判所 | ☓ | ☓ | △ | ◯ | ☓ | |
国家一般 | ◯ | △ | ◯ | ◯ | ◯ | |
地方上級 | ◯ | △ | ◯ | ◯ | ◯ | |
特別区 | ◯ | △ | ◯ | ◯ | ◯ | |
東京都 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | |
市役所 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
- 国家総合を受ける場合
- 外務専門を受ける場合
- 他専門職を受ける場合
- 国家一般+地方上級を受ける場合
理想的な併願プランは以上の4つです。難易度や試験科目、試験方式などから導いています。詳細は理想の教材を用意するで解説しています。
公務員のなり方・日程
出願 | 一次試験 | 二次試験 | 合否 | |
国家総合(春) | 3~4月 | 4月 | 5月 | 6月 |
国家総合(秋) | 7~8月 | 10月 | 11月 | 12月 |
国家一般 | 3~4月 | 6月 | 7月 | 8月 |
国家専門 | 3~4月 | 6月 | 7月 | 8月 |
地方上級 | 4~6月 | 6月 | 7~8月 | 8~9月 |
市役所(A日程) | 5月頃 | 6月頃 | 7月頃 | 8月頃 |
市役所(B日程) | 6月頃 | 7月頃 | 8月頃 | 9月頃 |
市役所(C日程) | 8月頃 | 9月頃 | 10月頃 | 11月頃 |
市役所(D日程) | 9月頃 | 10月頃 | 11月頃 | 12月頃 |
市役所(E日程) | 10月頃 | 11月頃 | 12月頃 | 1月頃 |
以上は代表的な日程です。おもに一次試験は筆記、二次試験は面接となります。それぞれ日程は異なりますが、予備校の各プランで自分にあった勉強期間を選ぶことが可能です。
予備校が提供するサービス形式
- Web配信
→ 費用:普通、現役講師の解説が見れる - 教材のみ
→ 費用:安い、動画や講師の解説がない - 通学(通信通学含む)
→ 費用:高い、ほぼ確実に合格できる
Web配信は予備校講師の解説動画にくわえテキスト、問題集で勉強するスタイルです。私(土井)もWeb配信のコースを受講し、国家公務員に合格しました。最もおすすめです。
教材のみは費用を安く抑えられる点が魅力的です。本屋で売っている参考書に近いですね。市役所上などの難度が低い試験と相性がよいでしょう。
通学は直接講師とコミュニケーションを取って勉強できるスタイルです。高コストですが、その分スタッフや周りの受験生の意識が高いため、確実に合格を目指すことができます。
ある程度の自制心をもって管理できるならWeb配信を、だらけてしまうなら通学がよいでしょう。この関係はフィットネスをジムで行うか自宅で行うかの関係と似ていますね。
予備校の料金相場
Web配信 | 教材のみ | 通学 | |
国一+地上 | 160,000 ~450,000 | 90,000 | 280,000 ~500,000 |
国一+地上+他専門 | 160,000 ~480,000 | – | 350,000 ~650,000 |
地上+市役所 | 110,000 ~440,000 | 90,000 | 230,000 ~440,000 |
国総(教養のみ) | 150,000 ~620,000 | – | 160,000 ~620,000 |
国総(教養以外) | 250,000 ~620,000 | – | 350,000 ~620,000 |
外専 | 390,000 ~560,000 | – | 560,000 |
他専門 | 180,000 ~390,000 | – | 230,000 ~650,000 |
市役所 | 60,000 ~440,000 | 20,000 ~60,000 | 170,800 ~440,000 |
料金に開きがあるのは予備校とコースの違いによるものです。大手予備校は知名度や実績により費用が高額です。中小予備校は正しい予備校・コースを選ぶことで低コスト・高品質なサービスが得られます。
当サイトは予備校選びでの失敗を防ぐために、費用・実績・評判など多面的に比較しました。他サイトを圧倒する比較量でお届けしておりますのでご安心ください。
予備校の比較:全予備校のランキングまとめ
予備校ランキング1位:アガルート
- コスパ
- 5
- 情報の透明度
- 4
- 実績
- 4
- 評判
- 4
- 体験しやすさ
- 5
- 圧倒的にコスパが良い
- 通学レベルのフォローが受けられる
- 申込なしで多くの無料体験ができる
- 安くなるキャンペーンが多い
- 一部の試験に非対応である
アガルートは圧倒的にコスパがよいWeb配信の予備校です。当サイト監修者で現職の国家公務員である私も、地方上級・国家一般職+専門職・裁判所カリキュラムを使い合格しました。
特徴①:圧倒的にコスパが良い
アガルート | Web配信の相場 | |
国一+地上 | 176,220~196,020 | 160,000~450,000 |
国一+地上+他専門 | 215,820~245,520 | 160,000~480,000 |
地上+市役所 | 176,220~196,020 | 110,000~440,000 |
国総(教養のみ) | 295,020~344,520 | 150,000~620,000 |
国総(教養以外) | 295,020~344,520 | 250,000~620,000 |
外専 | – | 390,000~560,000 |
他専門 | 215,820~245,520 | 180,000~390,000 |
市役所 | 106,920 | 60,000~440,000 |
アガルートの費用は相場と比較しても非常に安価です。とくにおすすめの地方上級・国家一般職カリキュラムはほぼ最安にも関わらず高質なプランとなっています。
特徴②:通学レベルのフォローが受けられる
- 講義・教材などへの質問が無制限に行える
- 模擬面接・ESなどの添削が無制限に受けられる
- 勉強法・進路相談などのカウンセリングが受けられる
- 質問例ミクロ経済学のp68の問題で(中略)5%から10%を引いたら-0.05になってその後どうなって1.045になるのかわかりません。
- 回答例10%の所得税がかかるのは「利子」に対してですから、0.05について10%を引かなくてはなりません。つまり、0.05×0.9=0.045の利子になるということです。(後略)
アガルートは受験生へのフォローが手厚いです。無制限の質問制度や月1の講師カウンセリングなど、Web配信のネックである、講師と直接アドバイスが受けられないという短所がすべて補われています。
とくに模擬面接は何度も利用しました。筆記試験と異なり、自分の印象がどのように映るかは人に指摘されないと分かりません。なので当制度は予備校を選ぶで重視すべき点かと思います。
特徴③:申込なしで多くの無料体験ができる
アガルートは申し込み前から多くの講座を試聴することができます。ほぼ全科目の講座を簡単に視聴できるのはアガルートだけです。他の予備校は科目が限られていたり、専用のプレイヤーをDLする必要があります。
特徴④:今だけ全額返金キャンペーンがある(条件付き)
アガルートは条件付きで支払額を全額返金するキャンペーンを行っています。条件は大きなものですが、納得さえすれば本当に全額返ってきます。
- 試験に合格する
- 合格体験記を提出する
- 公式HPに顔出しインタビューの動画が載る
上記などの条件に抵抗がなければ実質無料で講座を受けられることになります。
おすすめの講座・プラン・コース
おすすめ講座・コース | |||
地方上級・国家一般職カリキュラム | 地方上級・国家一般職+専門職・裁判所カリキュラム | ||
概要 | 最高ランクのサポートが大手予備校の約半分の価格で受けられるコース | 全予備校の中でも数少ない国一ベースで専門職と裁判所をカバーできるコース | |
費用 | 176,220円~ | 215,820円~ | |
評価 | |||
詳細 | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ |
予備校ランキング2位:スタディング
- コスパ
- 5
- 情報の透明度
- 3
- 実績
- 3
- 評判
- 4
- 体験しやすさ
- 5
- 地上・市役所のWeb配信が最安で受けられる
- 一番スマホ学習がしやすい
- 教材のデザインがよく分かりやすい
- スケジュールや学習管理がしやすい
- 国家一般以上は非対応である
スタディングはスマホ学習に特化したWeb配信サービスです。Web配信の中では地上・市役所が最安で受けられます。とにかくオンラインでの勉強がしやすい最先端の学習スタイルです。
特徴①:Web配信が最安で受けられる
スタディング | Web配信の相場 | |
地上+市役所 | 110,000~164,000 | 110,000~440,000 |
市役所 | 55,000~164,000 | 60,000~440,000 |
スタディングの費用は最安です。通学と同様のサポートが受けられるフルサポートコースでも16万円程度と手頃な価格となっています。
特徴②:一番スマホ学習がしやすい
スタディングはPC・スマホでの学習に特化しています。講義動画とテキストはシームレスなため、使い勝手が良いのが特徴ですね。おかげで通勤通学時や空き時間など場所時間を問わずに勉強できるともっぱらの評判です。
特徴③:教材のデザインがよく分かりやすい
スタディングの教材はどの端末でも見やすく学習しやすいです。一昔前のWebテキストのように表示崩れがなく、図解も豊富なので分かりやすいとの声が数多くあります。
特徴④:スケジュールや学習管理がしやすい
スタディングのコーチング対応コースは一人ひとりに専用の学習計画が作成されます。担任講師が志望先・試験日程などを考慮した上で計画してくれるので、学習以外に余計な時間を使わずに済むのが長所です。
おすすめの講座・プラン・コース
おすすめ講座・コース | |||
地方上級・市役所 教養・専門合格コース | コーチング対応 地方上級・市役所 教養・専門合格コース | ||
概要 | 講義動画と問題集を中心に半独学のように学べるコース | Web配信ながら担任講師がつき通学のようにサポートがつくコース | |
費用 | 110,000円 | 164,000円 | |
評価 | |||
詳細 | 詳細はコチラ | 詳細はコチラ |
予備校ランキング3位:伊藤塾
- コスパ
- 3
- 情報の透明度
- 3
- 実績
- 5
- 評判
- 4
- 体験しやすさ
- 3
- 裁判所の通学費用が最安である
- 裁判所の合格率が飛び抜けて高い
- 講義とゼミ・演習のバランスが良い
- 数的処理へのフォローが厚い
- 無料で各職種の業務説明会が聞ける
- 裁判所を除く専門系が高額である
伊藤塾は大手予備校のなかでも安価で受けられる予備校です。法律系に強く、裁判所を受験したい方にもってこいの通学・Web通信になっています。
特徴①:裁判所の通学費用が最安である
伊藤塾 | 通学・Web配信の相場 | |
裁判所 | 230,000 | 230,000~650,000 |
国家総合(教養) | 158,900~338,000 | 160,000~620,000 |
伊藤塾は裁判所と国家総合(教養)の通学費用が飛び抜けて安いです。また伊藤塾は法律系に強く(下記参照)その点からも最高のコスパであるといえます。
特徴②:裁判所の合格率が飛び抜けて高い
伊藤塾の裁判所コースは合格率が非常に高いです。一次試験の合格率が80%を超えます。他の大手予備校は諸事情で合格率を公表していません。伊藤塾のみです。実績があるからこその強気の広告となっています。
特徴③:講義とゼミ・演習のバランスが良い
伊藤塾はインプットとアウトプットのバランスが良いです。他の大手予備校と異なり、講義には録画を、質問会やゼミ・模擬面接にはライブを用いることで時短化しています。
調査会社のクロス・マーケティングによると、倍速動画の視聴経験者は20代で49.1%を占めています。倍速で講義を受けられる伊藤塾は、若年層が学習する上で相性の良い方式といえるでしょう。
特徴④:数的処理へのフォローが厚い
伊藤塾は数的処理の教室をレベル分けしています。それぞれの習熟度において演習が課されたり、解説を聞けるので苦手を克服しやすいとの口コミです。
特徴⑤:無料で各職種の業務説明会が聞ける
伊藤塾は無料で各職種の業務説明会を観ることができます。各省庁の担当者が直々にガイダンスを行うので、業務内容の雰囲気が掴みやすいです。公務員試験を初めて受ける方に優しい雰囲気が伊藤塾にはあります。
おすすめの講座・プラン・コース
おすすめ講座・コース | |||
裁判所事務官一般職コース | 国家総合職(教養区分)コース | ||
概要 | 大手予備校の裁判所を最安で受けられるコース | Web受講が中心であるにも関わらずフォローが厚いコース | |
費用 | 230,000円 | 158,900円~ | |
評価 | |||
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予備校を選んだ理由/アガルートのWeb配信を選んだ理由
私(土井)が予備校を選び、またアガルートのWeb配信を選んだ詳細は理想の教材を選ぶに載っています。以下はその記事を簡単にまとめたものです。
理由①:生涯年収を考えた際にコスパがよい
平均年収 | 生涯年収 | |
国家公務員 | ①6,760,000※1 | ④290,680,000※1 |
民間企業 | ②4,330,000※1 | ⑤186,190,000※1 |
非正規・アルバイト | ③2,600,400※1 | ⑥111,817,200※1 |
差 | ①-②:2,430,000 ①-③:4,159,600 | ④-⑤:104,490,000 ④-⑥:178,862,800 |
※1:各数字の算出方法・出典は別記事で紹介 |
私の場合、公務員試験に落ちると、地方の民間企業に就職するか、アルバイトで生計を立てながら就職浪人をするかの二択でした。年間約240~420万円を失う予想です。
くわえて1年だけの仕事を後腐れなく辞めることができるのか、科目選択は失敗しないか、スケジュール管理はうまくいくか、1年後もモチベーションを維持できるかなど不安でいっぱいでした。
それなら予備校に通うことで、240~420万円の損失と不安を解消するほうが圧倒的にコスパが良いと考えました。結果、就職浪人にならず確実に合格することができました。
理由②:実績がある・評判が良い
合格者数 | 専門職 | 国家一般 | 地方上級 | 市役所 | |
アガルート | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
スタディング | ☓ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
クレアール | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
フォーサイト | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
資格スクエア | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ | ☓ |
ユーキャン | ◯ | ☓ | ◯ | ◯ | ◯ |
伊藤塾 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
大原 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
LEC | ☓ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
大栄 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
TAC | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
合格体験記 | 映像インタビュー | |
アガルート | ◯ | ◯ |
スタディング | ◯ | ☓ |
クレアール | ◯ | ☓ |
フォーサイト | ◯ | ☓ |
資格スクエア | ☓ | ☓ |
ユーキャン | ☓ | ☓ |
伊藤塾 | ◯ | ☓ |
大原 | ◯ | ☓ |
LEC | ◯ | ☓ |
大栄 | ◯ | ☓ |
TAC | ◯ | ☓ |
私の場合、同じサークルの先輩が大手予備校に通いながらも国家一般に落ちていたという背景があって、名目上の合格数や合格率よりも口コミや評判の質を優先しました。
アガルートは合格者の合格先や、受験者への顔出しインタビュー映像など、大手予備校レベルやそれ以上の情報を載せています。その点が好印象でした。
理由③:申込前にWeb配信が見れる
ほぼ全科目 | 数科目 | なし | 備考 | |
アガルート | ◯ | |||
スタディング | ◯ | |||
クレアール | ◯ | |||
フォーサイト | ◯ | |||
資格スクエア | ◯ | |||
ユーキャン | ◯ | |||
伊藤塾 | ◯ | フォーム記入が必要 | ||
大原 | ◯ | |||
LEC | ◯ | 再生プレイヤーDL必要 | ||
大栄 | ◯ | フォーム記入が必要 | ||
TAC | ◯ |
Web配信のなかには、申込前にその教材を見れる学校もあります。なかでもアガルートは無料でみれるサンプルがおおく、ほぼ全科目の初回分が手続きなしで試聴できました。
Web配信や通学はその雰囲気を確かめられないのがネックだと考えていました。なので全科目を試聴できたのは大きかったですね。自分の目で確かめて納得してから選ぶことができました。
理由④:スケジュール・戦略管理が不要になる
Web配信や通学にはあらかじめ講義数や日程の目安があります。いっぽう教材のみは自分でスケジュール管理を行ったり、どの科目にウェイトをかけて勉強するかを判断する必要があります。
私はよくだらけてしまうので、このようなストレスはなるべく排除したいと考えていました。決められたとおりに勉強するだけだったので、集中的に学習できたと回顧します。
公務員試験の予備校まとめ
予備校ランキングトップ3 | |||
予備校名 | アガルート | スタディング | 伊藤塾 |
コスパ | |||
評判 | |||
実績 | |||
費用 | 106,920円~ | 55,000円~ | 158,900円~ |
評価 | |||
詳細 | 詳しくはコチラ | 詳しくはコチラ | 詳しくはコチラ |
最後までご覧くださった方へのプレゼントとして、予備校10社の費用・実績・評判・無料体験・料金詳細すべてを比較した表を添付します。下記のようなイメージです。
以上を参考にベストな予備校を選ぶことができたなら幸いです。