
コロナで外に出れないから勉強したい!
コロナ期おすすめの資格をしりたい!
- コロナ時にとりたい資格がわかる
- 期間べつでとりたい資格がわかる
- 資格取得に必要な勉強量がわかる
コロナの影響で在宅ワークになったり、遊べないから仕方なく家でゴロゴロしていませんか。
一方で、時間を有効につかって、しっかり勉強をしている人も多いです。
なので、コロナの時期に取得したいおすすめ資格を3つ紹介します。
- ファイナンシャル・プランナー(FP)(3級・2級)
- 日商簿記(3級・2級)
- 行政書士
ファイナンシャル・プランナー(FP)(3級・2級)
- おすすめ度:★★★★★
- 必要な勉強量
→ 3級:120時間、1〜2ヶ月ほど
→ 2級:220時間、2〜4ヶ月ほど
ファイナンシャル・プランナー(FP)に必要な時間は、3級:120時間、1〜2ヶ月ほど、2級:220時間、2〜4ヶ月ほどです。
短い期間でサクッととれる点、どの仕事でも幅広く評価される資格である点であることから、コロナの時期にとるべき資格として、おすすめ度は5です。
▶︎ [ファイナンシャル・プランナー(FP)]おすすめ参考書・問題集
日商簿記(3級・2級)
- おすすめ度:★★★★☆
- 必要な勉強量
→ 3級:100時間、1〜2ヶ月ほど
→ 2級:300時間、3〜6ヶ月ほど
日商簿記に必要な時間は、3級:100時間、1〜2ヶ月ほど、2級:300時間、3〜6ヶ月ほどです。
FPと比べてやや2級に時間がかかるますが、こちらも幅広く評価される資格です。コロナ時期にとるべき資格としてのおすすめ度は、簿記3級が5、簿記2級が4という感じです。
行政書士
- おすすめ度:★★★☆☆
(法律系受験者:★★★★★) - 必要な勉強量
→ 800時間、6〜12ヶ月ほど
行政書士に必要な時間は、800時間、6〜12ヶ月ほどです。
資格取得にはかなり時間がかかるため、今だけ在宅ワークで今後オフィスに戻る予定の人や、他のことを充実させたいという人には不向きです。
ただ、公務員試験や司法試験など、法律系の資格を受験したい人・すでにもっている人には、超おすすめです。
法律系の科目は、試験範囲がかなりかぶっています。必要な勉強量も公務員試験を受験する人だと、40%くらい勉強量が減ります。
コロナウイルス期に取得したい資格まとめ
- FP・簿記
→ 勉強時間が短いので、すぐに資格が取得できる - 行政書士
→ 勉強時間が長いけど、法律系の資格と合わせてとるなら超おすすめ
今回は、コロナウイルスで在宅になりがちな人が、勉強したいおすすめ資格がわかりました。

なるほど。でもまだ勉強するかどうか、悩むなあ。
そう思った人に向けて、参考書・問題集を紹介しています。書店にならぶ本を、ほぼ全部まとめて評価しておりますので、イメージがよさそうな本をさがすだけでも、いいかもしれません。
▶︎ FP(ファイナンシャルプランナー)
▶︎ 日商簿記
▶︎ 行政書士