時事ってどの本で対策すればいいの?
時事対策ってどうやればいいのかイマイチわからなくありませんか。。スー過去など、定番の問題集には「時事」という科目がありませんし。
そこで、時事対策を徹底してくれる参考書『速攻の時事』を使います。この記事では『速攻の時事』で勉強するのが一番いい理由を紹介します。
- 時事対策に一番きく参考書がわかる
- 時事対策のしかたがわかる
- 『速攻の時事』についてわかる
これまで500冊以上の参考書・問題集を紹介してきた中で、『速攻の時事 実戦トレーニング編』が時事対策に一番よい印象を受けました。
こちらは『速攻の時事』の問題集なのですが、正直これ1冊で対策できます。
それでは、使ってみてよかったなーと思ったところを4つ紹介していきます。
その1:時事用語が絶妙にまとまっている
問題にでる重要な部分だけが絶妙にまとまっています。
このまとまり具合は、受験生に絶大な人気の問題集『スー過去』のテキストパートのようです。
ノートだってごちゃごちゃのままだと、見返したときに時間がかかって効率がわるくなってしまいます。同様に、要点だけがコンパクトにまとまったテキストは、質の良いインプットが期待できます。
特に大事なところは太字で書かれているので、そこをメインで覚え問題を解いていきます。
その2:問題集なので、そのまま問題を解くことができる
『速攻の時事 テキスト編』とは違い、こちらは問題集です。
あたり前ですが、いつも使っている問題集のように勉強することができます。アウトプットは大事です。勉強は問題を解くことで頭に入ります。
収録している問題も過去問なので、クセが少なく標準的な問題がのっていて安心です。
その3:模擬テストでの時事問題カバー率が100%だった
産経公務員模擬テストを受けたとき『速攻の時事』のカバー率が100%でした。
模擬テストは、それまでの出題傾向から精巧につくられたテストです。その問題を十分カバーしていたので、頼れる1冊だと確信しています。
生半可な参考書を使って落ちたくはありません。頼れそうな参考書を使いましょう。
その4:『速攻の時事』以外に受験生にポピュラーな参考書がない
正直なところ『速攻の時事』ほどのネームバリューのある参考書がほぼありません。
多くの人が、時事を勉強するのにこの参考書を使ったと思います。
他の参考書の名前を聞かないほど、多くの受験生からこの参考書が愛されています。
このあたりも、失敗しない参考書として『速攻の時事』をえらぶ理由です。
短所は「頻出度が書かれていない」こと
『速攻の時事 実戦トレーニング編』はあくまで『テキスト編』をもとにつくられています。
これで対策ができそうな人は『トレーニング編』を、それが面倒だという人は加えて『テキスト編』をおすすめします。
参考書は時事に限らず信頼できるものを使う
特に独学で勉強する場合、資格学校に何十万円と出している生徒さんには講師がいるので、どうしても資格学校生にアドバンテージができてしまいます。
独学生は定評のある参考書で勉強することで、資格学校生に遅れをとらないよう勉強を進めることができます。
確実に受験に合格するよう、心配事のないように参考書をえらびましょう。
他科目のおすすめ参考書↓
▶︎ 文章理解
▶︎ 数的処理
▶︎ 人文科学
▶︎ 自然科学
▶︎ 社会科学
▶︎ 憲法
▶︎ 民法
▶︎ 行政法
▶︎ 政治学
▶︎ ミクロ・マクロ経済学
▶︎ 時事問題
▶︎ 面接
▶︎ 論文
▶︎ SPI
『テキスト編』にはしっかり頻出度が書かれているので、イチからちゃんと勉強したい人は、こちらも揃えるのがいいかもしれません。
『速攻の時事 実戦トレーニング編』には頻出度こそありませんが、傾向と対策を示している、過去問研究というページがあります。
このページを参考に、対策をうっていきます。
これで対策ができそうな人は『トレーニング編』を、それが面倒だという人は加えて『テキスト編』をおすすめします。
参考書は時事に限らず信頼できるものを使う
特に独学で勉強する場合、資格学校に何十万円と出している生徒さんには講師がいるので、どうしても資格学校生にアドバンテージができてしまいます。
独学生は定評のある参考書で勉強することで、資格学校生に遅れをとらないよう勉強を進めることができます。
確実に受験に合格するよう、心配事のないように参考書をえらびましょう。
他科目のおすすめ参考書↓
▶︎ 文章理解
▶︎ 数的処理
▶︎ 人文科学
▶︎ 自然科学
▶︎ 社会科学
▶︎ 憲法
▶︎ 民法
▶︎ 行政法
▶︎ 政治学
▶︎ ミクロ・マクロ経済学
▶︎ 時事問題
▶︎ 面接
▶︎ 論文
▶︎ SPI