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【憲法・民法・行政法】の勉強は無料の公式講義動画で理解できました

公務員試験
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公民系の科目はどうやって勉強すればいいの?

無料の講義動画ってなに?

無料の講義動画を使った勉強方法って?

公民系の科目ってたまにわかりにくいところがあって、誰かに頼りたくなるのですが、独学だと頼れる相手がいないです。。

しかし独学でも頼れる相手から教えてもらう方法があります。それが有名講師による無料の講義動画です。

今回は無料の講義動画を使った公民系の勉強方法を紹介します。

こんなことがわかります
  • 無料の講義動画を使った効率の良い勉強法が3ステップでわかる

この講義動画は、過去に100冊以上紹介した中でおすすめ度の高い本『ザベストプラス』をもとに、出版社公式で作られた動画です。

わたしはこの講義動画にたよって公民系の科目を理解できたので、教えてくれる相手がいないような、独学の受験生におすすめします。

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憲法・民法・行政法の勉強法ステップ1:講義動画にあった参考書を揃えよう(絶対ではない)

これから紹介する動画は『ザベストプラス』という参考書にそって講義が進んでいきます。

用意ができそうな人は、手元に用意するのがおすすめです。

もし各科目の講義を資格学校で受けるなら何十万とかかります。この勉強方法はテキスト代だけですむので、安上がりでした。

どうしても参考書なしで勉強したいという人は、効率が下がったり、動画だけだと勉強するべき範囲が多少抜けていたりしますが、用意しなくても大丈夫です。

あと民法は改正があるので、まちがえて勉強しないよう、最新版に対応した参考書があるといいかと思います。

憲法・民法・行政法の勉強法ステップ2:講義動画をみてみよう

それでは講義動画をみてみましょう。このような動画になっています。

とってもわかりやすいですよね。

『ザベストプラス』講義動画での勉強は、以下の点でおすすめします。

おすすめ理由
  • 公式がアップロードしている動画なので、完全に参考書にそった講義が聞ける
  • 参考書だけではわからない箇所を噛み砕いて説明してくれるので、理解しやすい
  • 聞き流すことができるので、初学者が全体像を把握するのに向いている

独学の人が資格学校の生徒に対して不利なところって、講師からの講義が聞けないことなんですよね。。

一般の人がYouTubeで解説してくれる動画もありがたいのですが、1冊のテキストにそっていないと、なんだか統一感がなくてしんどくなるものです(ごちゃごちゃしたくない性格の人はとくに)。

そういった悩みをどっちも解決してくれるのが『ザベストプラス』の講義動画です。おかげで統一感のある講師による講義が無料できけます

しかも寺本康之さんは、めちゃくちゃ口語で丁寧に解説してくれるスーパー優秀な講師なので、頭にすっと入ってきます。

はじめの2周くらいはとりあえず動画を聞き流して、全体像を把握するだけで理解が深まるので、初学者にやさしいつくりです。

そんなこんなでとてもおすすめします。

憲法・民法・行政法の勉強法ステップ3:3周みたら過去問にうつろう

あとは過去問を解いていきます。

おすすめは『スー過去』『過去問解きまくり(旧クイマス)』です。

『スー過去』は単元ごとのまとめと解説にすぐれており、『過去問解きまくり』は全問題に試験ごとの頻出度があることから、どちらも対策しやすい問題集です。

ポイント
  • 『スー過去』→ 単元ごとのまとめと解説 ○
  • 『過去問解きまくり』→ 全問題に試験ごとの頻出度 ○

『スー過去』と『過去問解きまくり』の比較↓

憲法・民法・行政法の勉強は、頻出度の高いものから

過去問は頻出度の高いものを優先して勉強します。

公務員試験は科目が多いため、1つ1つを完璧に仕上げる必要はありません。

きっちりやりたいという気持ちもわかりますが、受験生にとって必要なのは、試験に合格して公務員になることです。

受験に失敗して、時間と費用がムダにならないよう、確かな勉強を行うようにしましょう

講義動画での勉強が肌に合わない人用に、参考書のおすすめもまとめています。

確実に合格できるよう、がんばりましょう。

まとめです。

まとめ
  • 講義動画と参考書に『ザベストプラス』を使う
  • 過去問に『スー過去』か『過去問解きまくり』を使う
  • 講義動画を1〜2周ざっとみて、過去問に入る
  • 頻出度の高いところだけをやる